マナトゥディ基金について

マナトゥディ基金は、マダガスカルをはじめとするアフリカ諸国での草の根活動やSDGsに関する活動の持続化を支援する任意団体です。役員のほぼ全員が、長年マダガスカルやアフリカ諸国に関わってきていて、現地に住んでいた経験があります。

 途上国支援のために何かアクションを起こしたいけれど、何からスタートしたらよいか分からない、仲間を見つけたい、資金調達がうまくいかない等の様々なニーズと資源(ヒト・モノ・カネ)を繋ぐ「中間支援」を行っています。

 基金の名称「マナトゥディ(Manatody)」とは、マダガスカル語で「卵を産む」という意味です。新興国や途上国での旅行・滞在をきっかけに抱いた「なんとかしたい!」という気持ちを、具体的な形にしてこの世に産みだすお手伝いをしたいとの思いから、名付けられました。

 

名称

マナトゥディ基金(英語表記はManatody Fund)

所在地

千葉県千葉市稲毛区長沼町239-79

設 立

2020年8月1日

代 表

白石 拓也

事業内容

(1)     マダガスカルを始めとするアフリカ諸国支援プロジェクトの募集、審査、支援

(2)     マダガスカルを始めとするアフリカ諸国での既存活動を継続・発展させるための案件形成支援

(3)     マダガスカルを始めとするアフリカ諸国の協力機関との連携支援

(4)     企業、行政、団体等への政策提言事業

(5)     人材育成及び雇用促進サポート事業

(6)     体験活動やセミナーの企画・開催

(7)     その他上記に附随する事業

会員について

(1)     正会員は、本会の目的に賛同し、入会登録を行った者(議決権あり) 年会費3,000円

(2)     賛助会員は、本会の事業を賛助するために入会登録を行った者(議決権なし) 年会費 1,000円

(3)     企業会員は、本会の目的に賛同し、入会登録を行った団体・企業(議決権あり) 年会費 1口 20,000円